第41回(2007) 詩部門佳作入選 森美沙
詩部門佳作入選 森美沙 1987年生まれ。東京都在住。 現在は都内にある専門学校に通いながら文芸創作に勤しんでいる。 詩作2006年より。 受賞のことば 私のモ…
詩部門佳作入選 森美沙 1987年生まれ。東京都在住。 現在は都内にある専門学校に通いながら文芸創作に勤しんでいる。 詩作2006年より。 受賞のことば 私のモ…
詩部門佳作入選 りょう城 富山県高岡市生まれ。東京都在住。作詞もします。 受賞のことば 何心なく応募した作品に賞をいただき、驚いています。 今は第三次思春期で、…
詩部門佳作入選 葛原りょう 東京都在住。「美しき村」離村後、詩、俳句、短歌を書く。 「詩人会議」「風歌」「朗読集団こえ」会員。 受賞のことば ぼくが10代のころ…
詩部門入選 加藤万知 1990年生まれ。滋賀県在住。県内公立高校に在学中。 受賞のことば まいにちのなかの、ほんとになんでもないような一瞬。 たとえば五時間目が…
総評 柴田三吉 背後に時代の重さを沈めて 今年も「詩部門」「評論部門」に、幅広い年齢層の方々から多くの作品が寄せられました。例年同様、人が持ちえる豊かな感情、思…
詩部門佳作入選 坪井大紀 1970年名古屋生まれ。所属「翔」。引きこもりやニートの集まる「日曜倶楽部」にて活動中。 受賞のことば この度は、私の拙作を選んでいた…
詩部門佳作入選 今岡貴江 1973年生まれ。国士舘短期大学国文科および国士舘大学文学部卒業。東京都出身。埼玉県在住。2003年『詩人会議』「自由のひろば」年間最…
詩部門入選 おぎぜんた 1952年鹿児島生まれ。ケニアに本部のある国際農業研究機関World Agroforestry Centreにて植物生態学研究員。詩作は…
総評 葵生川玲 世界の息吹が伝わってくる 第40回詩人会議新人賞の応募は、昨年567名から増えて640名となり、評論九名となった。応募作品の年代別内訳(記載者)…
詩部門佳作入選 長崎太郎 1929年長崎生まれ。 狛江詩の会の後、詩と思想研究会で研鑚中。 受賞のことば 戦前戦中戦後、高度成長バブルそして崩壊と昭和ひと桁はイ…
詩部門佳作入選 橘 上 1984年千葉県生まれ。現在都内の大学在学中。バンドなどで活動中。 受賞のことば 受賞の知らせを聞いて、改めて自分にとって詩とは何なのか…
詩部門入選 浅田杏子「蟹」 1946年12月5日福井県生まれ。詩人会議、水脈、この指とまれ、ひびき会員。 受賞のことば 入選の喜びと新人賞の重みが…
総評 思いのこもる多彩な作品群 滝いく子 今年の第三九回詩人会議新人賞には、米国からの一篇を含め宮崎を除く全都道府県から、五六七人の作品と、一〇篇の評論の応募が…
詩部門ジュニア賞 廣中奈美 1993年兵庫県生まれ。 兵庫県宝塚市立売布小学校五年生。 第38回詩人会議新人賞作品紹介 詩部門ジュニア賞 廣中奈美 1993年兵…
詩部門佳作 山田よう 1953年群馬県生まれ。学校講師。 詩人会議、山形詩人会議、日本詩人クラブ。 受賞のことば このたびは、思いがけず新人賞佳作の受賞となり、…
詩部門佳作入選 高井俊宏 1989年東京都生まれ。 栃木県小山市立第三中学校二年生。 受賞のことば ぼくの詩が賞に入って嬉しいです。毎日水泳ばかりやっていて、頭…
詩部門入選 美和 澪 1928年 愛知県生まれ。 受賞のことば この度思いがけなく受賞の通知をいただきしばらくは呆然といたしました。詩にかかわり始めて二〇年余、…
総評 幅広い層の中から、浮かび上がった表現 葵生川玲 第38回詩人会議新人賞の応募は、昨年より増えて540名、評論5名となった。第一次選考の作業には、選考委員の…
総評 新鮮で清新な詩的熱気を 佐藤文夫 今年で三七回を迎える詩人会議の新人賞は、その第二次選考に選ばれた八五名+四名(評論部門)を年代別にみてみると、十代・十三…
三田 麻里 1954年神奈川県生まれ。 アクアの会同人。詩集『かなしみ通り』。介護職員。 受賞のことば 昨年から特養老人ホームで介護の仕事を始めました。今まで事…