2023年4月号 特集 いのち―地球の46億年
●もくじ 特集 いのち―地球の46億年 宇宿一成 蝶 瀬野とし 象形文字 芝憲子 地球の後悔 奈木丈 絶滅しそうな生きもの 春街七草 人間の身体に刻まれた歴史 …
詩誌「詩人会議」の紹介
●もくじ 特集 いのち―地球の46億年 宇宿一成 蝶 瀬野とし 象形文字 芝憲子 地球の後悔 奈木丈 絶滅しそうな生きもの 春街七草 人間の身体に刻まれた歴史 …
特集 東日本大震災12年東北からの発信 齋藤貢 新しい恐怖 木村孝夫 十二の節目の中で 前田新 福島核災十二年目の春 小林真代 山 あべ和かこ 暖かな光 二階堂…
特集 海外詩 中 国 コロナ禍と中国の詩人たち 石子順 韓 国 朝鮮半島の平和を願う詩人たち 佐川亜紀 英 国 シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』…
創立60周年記念 新春作品特集 谷川俊太郎 ひとりでこの世に こまつかん 思索・詩作 石川逸子 森のなかで 瀬野とし 文鎮 河津聖恵 鏡 芝憲子 ウクライナが憲…
二〇二二年全国詩誌代表作品集 北海道・東北 阿字 佐野のり子 屋根の下の地図 朗読の会「漁り火」 滝本正雄 祈りの「茶」 ever clear あさぎとち デュ…
特集 いまこそ、憲法――大阪と近隣からの発信 TAMAKO 憲法とともに 幻彩 戦争、そして憲法九条 北村朋子 戦争が残したもの 上野崇之 侵略戦争と植民地と憲…
●声明 故安倍晋三元首相の国葬に強く抗議し撤回を求めます 私たち詩人会議は、1962年に創立され、60年間毎月1号も欠けることなく、月刊詩誌「詩人会議」誌を発行…
特集 芸術表現とことば 長谷川縁 音のない音楽会 清野裕子 チェロを弾くひと 上手宰 二拍 草野信子 夏の庭 佐川亜紀 奄美の炎の鳥 北島理恵子 展示室 みもと…
特集 詩の力 ことばの恵み 白石小瓶 漁り 丸山乃里子 押し花 前田新 言葉の力 はなすみまこと よどむなかで 小田凉子 羽 坂田トヨ子 言葉 言霊 こまつかん…
特集 現代の戦争 谷川俊太郎 事情と業 佐川亜紀 空の瞳 石川逸子 森に雨が 草野信子 手のひら 河津聖恵 ウクライナの緑 上手宰 ここは学校 齋藤貢 偽りのこ…
特集 短詩――112人集 青井耿子 連れて来い 青木みつお 古い版図 秋村宏 友 秋乃夕陽 訪れ あさぎとち 悪者 飯泉昌子 願い いいむらすず 不断の努力 池…
特集 私にとっての沖縄 宇宿一成 長虹堤 名嘉実貴 首里の街 北島理恵子 クーブ みもとけいこ 匂う 青木みつお 月桃の花 いわじろう 比嘉君 遠藤智与子 エー…
●もくじ 特集 いま私が書く詩 中村明美 あなたへ 勝嶋啓太 こうやって世界は滅んでいくのかもしれない 熊井三郎 席取りゲーム 木村孝夫 時の糸 都月次郎 鬼喰…
特集 桜 瀬野とし 冬桜 宇宿一成 一輪 佐々木洋一 ひぃらぁあん たなかすみえ さくらマンダラ 野口やよい ジャカランダ 春街七草 川崎の沖縄桜 いしだひでこ…
特集 学校 草野信子 いちねんせい 野口やよい チイセミ先生 木村勝美 学校という場所 風野真季 分教場 春街七草 親友よ 呉屋比呂志 キャンプファイヤーの夜 …
●目次 特集 海外詩 パレスチナ アパルトヘイトは終わっていない――パレスチナと交差する世界 長沢美抄子 韓 国 日韓の平和を祈る詩人イ・ヒャンア …
●もくじ 新春作品特集 谷川俊太郎 庭木 佐々木洋一 繋がり 草野信子 終えることが 洲史 たどりつけない場所 佐々木薫 今日の誇らしゃ 狭間孝 一番はじめ 齋…
●目次 二〇二一年全国詩誌代表作品集 北海道・東北 阿字 佐野のり子 霧の輪 北の詩手紙 髙木莉子 猫 斜坑 道尻誠助 喜 新詩脈 木村一也 春九年 熱気球 す…
●目次 特集 風水害 佐々木洋一 土のう 千葉昌秋 球磨川べりの村落を思う 木村孝夫 夏が過ぎた 熊井三郎 レッドサラマンダー みもとけいこ ニュータウンという…
特集 土地 建物 渋谷卓男 井戸うえじょう晶 庶民の歴史佐々木洋一 開拓地杉本一男 海を埋めて柴田三吉 領分安仁屋眞昭 土地大塚史朗 住居談池田久雄 安普請松田…