2023年8月号 特集 戦争をしない、させない国へ
特集 戦争をしない、させない国へ 冨岡悦子 そのあとに 横山ゆみ 水底の祈り 河津聖恵 鏡Ⅱ みもとけいこ 夜の鬼ごっこ 中上哲夫 武器と楽器 上手宰 類似成分…
詩誌「詩人会議」の紹介
特集 戦争をしない、させない国へ 冨岡悦子 そのあとに 横山ゆみ 水底の祈り 河津聖恵 鏡Ⅱ みもとけいこ 夜の鬼ごっこ 中上哲夫 武器と楽器 上手宰 類似成分…
●もくじ 特集 短詩――111人集 秋村宏 生きる 青木みつお ブラームスの涙 秋野かよ子 無題 青井耿子 老人ホームのベッドで 秋山陽子 夢の中で あさぎとち…
特集 いま、沖縄からの発信 八重洋一郎 発火点 うえじょう晶 NO HATE 網谷厚子 沖縄哀歌 市原千佳子 ムラサキカタバミ 与那覇けい子 島 中正勇 地金 …
特集 子どもたちへ、希望のことばを 彼末れい子 地球の子 上手宰 二列 佐藤和英 ふるえる 櫻井美鈴 走りたい 遠藤智与子 希求 北村真 うそでも ほんまでも …
●もくじ 特集 いのち―地球の46億年 宇宿一成 蝶 瀬野とし 象形文字 芝憲子 地球の後悔 奈木丈 絶滅しそうな生きもの 春街七草 人間の身体に刻まれた歴史 …
特集 東日本大震災12年東北からの発信 齋藤貢 新しい恐怖 木村孝夫 十二の節目の中で 前田新 福島核災十二年目の春 小林真代 山 あべ和かこ 暖かな光 二階堂…
特集 海外詩 中 国 コロナ禍と中国の詩人たち 石子順 韓 国 朝鮮半島の平和を願う詩人たち 佐川亜紀 英 国 シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』…
創立60周年記念 新春作品特集 谷川俊太郎 ひとりでこの世に こまつかん 思索・詩作 石川逸子 森のなかで 瀬野とし 文鎮 河津聖恵 鏡 芝憲子 ウクライナが憲…
二〇二二年全国詩誌代表作品集 北海道・東北 阿字 佐野のり子 屋根の下の地図 朗読の会「漁り火」 滝本正雄 祈りの「茶」 ever clear あさぎとち デュ…
特集 いまこそ、憲法――大阪と近隣からの発信 TAMAKO 憲法とともに 幻彩 戦争、そして憲法九条 北村朋子 戦争が残したもの 上野崇之 侵略戦争と植民地と憲…
●声明 故安倍晋三元首相の国葬に強く抗議し撤回を求めます 私たち詩人会議は、1962年に創立され、60年間毎月1号も欠けることなく、月刊詩誌「詩人会議」誌を発行…
特集 芸術表現とことば 長谷川縁 音のない音楽会 清野裕子 チェロを弾くひと 上手宰 二拍 草野信子 夏の庭 佐川亜紀 奄美の炎の鳥 北島理恵子 展示室 みもと…
特集 詩の力 ことばの恵み 白石小瓶 漁り 丸山乃里子 押し花 前田新 言葉の力 はなすみまこと よどむなかで 小田凉子 羽 坂田トヨ子 言葉 言霊 こまつかん…
特集 現代の戦争 谷川俊太郎 事情と業 佐川亜紀 空の瞳 石川逸子 森に雨が 草野信子 手のひら 河津聖恵 ウクライナの緑 上手宰 ここは学校 齋藤貢 偽りのこ…
特集 短詩――112人集 青井耿子 連れて来い 青木みつお 古い版図 秋村宏 友 秋乃夕陽 訪れ あさぎとち 悪者 飯泉昌子 願い いいむらすず 不断の努力 池…
特集 私にとっての沖縄 宇宿一成 長虹堤 名嘉実貴 首里の街 北島理恵子 クーブ みもとけいこ 匂う 青木みつお 月桃の花 いわじろう 比嘉君 遠藤智与子 エー…
●もくじ 特集 いま私が書く詩 中村明美 あなたへ 勝嶋啓太 こうやって世界は滅んでいくのかもしれない 熊井三郎 席取りゲーム 木村孝夫 時の糸 都月次郎 鬼喰…
特集 桜 瀬野とし 冬桜 宇宿一成 一輪 佐々木洋一 ひぃらぁあん たなかすみえ さくらマンダラ 野口やよい ジャカランダ 春街七草 川崎の沖縄桜 いしだひでこ…
特集 学校 草野信子 いちねんせい 野口やよい チイセミ先生 木村勝美 学校という場所 風野真季 分教場 春街七草 親友よ 呉屋比呂志 キャンプファイヤーの夜 …
●目次 特集 海外詩 パレスチナ アパルトヘイトは終わっていない――パレスチナと交差する世界 長沢美抄子 韓 国 日韓の平和を祈る詩人イ・ヒャンア …