37回(2009)『生きるとは』小森香子
略歴 一九三〇年東京生まれ。相本修平・ふじ三女。 都立第十高女三年から学徒動員、三月十日大空襲後疎開地で再び動員、十五歳の夏終戦。 翌年春神戸女学…
略歴 一九三〇年東京生まれ。相本修平・ふじ三女。 都立第十高女三年から学徒動員、三月十日大空襲後疎開地で再び動員、十五歳の夏終戦。 翌年春神戸女学…
略 歴 1935(昭10)年、朝鮮半島鎮南浦府(現南浦市)生。宮崎大学卒。 故本多利通らと「白鯨」「赤道」に拠る。 詩集『人間の生活――続宮崎の地名』にて第41…
略歴 一九三四年群馬県桐生市生まれ。 詩集 『小鳥の死』『日常』『風樹』『蝉の記憶』『眼の列』 現在 詩人会議会員、日本現代詩人会会員、群馬詩人クラブ会員 等 …
略 歴 1933年 大阪市生まれ。 1944年 香川県へ学童集団疎開。 戦後、徳島を経て大牟田市へ。 1953年 三池炭鉱三川鉱坑内電気工。 1960年 三池闘…
略歴 1922年 7月8日沖縄県生れ 1930年 石垣島宮良尋常小学校入学 1939年 那覇尋常高等小学校卒 1942年 山口県笠戸ドック徴用工 1944年 西…
略歴 1931年 高知県に生まれる 「蘇鉄」、「日本未来派」、「岩塩」に参加。 詩集『沈黙の骨』。 『土佐プロレタリア詩集』、『植村浩詩集』などと…
略歴 1920年 静岡県に生まれる 1989年 句集『父子獨楽』刊 1998年 句集『一代樹の四季』刊 散文集『鎮魂の花火』刊 1999年 らい予…