34回(2006)『消せない坑への道』杉本一男

34回(2006)『消せない坑への道』杉本一男

略 歴
1933年 大阪市生まれ。
1944年 香川県へ学童集団疎開。
戦後、徳島を経て大牟田市へ。
1953年 三池炭鉱三川鉱坑内電気工。
1960年 三池闘争をたたかう。
終結後、配転で仕繰工となる。
1963年 三川鉱炭塵爆発による大災害で偶然にも難を免れる。
1979年 詩集『炭鉱詩集』、91年『炭鉱詩集以後』、01年『坑の残像』を出版。



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