第48回(2014) 詩部門佳作入選 高嶋英夫

第48回(2014) 詩部門佳作入選 高嶋英夫

詩部門佳作入選 高嶋英夫

1949年福岡県生まれ。家族は妻と一女と愛猫。東日本大震災の被災地を目にして、2012年1月に第一詩集『明日へ』(詩人会議出版)を仮設住宅等へ多数を送る。武蔵野詩人会議に所属する。


受賞の言葉

私は東京湾から遡上して約60㎞にある荒川支流の入間川のほとりで暮らしています。川のほとりでよく散歩しますが、水浴する鳥や白馬が草を食んでいる風景に心が安らぎます。川が醸し出す自然といのちが詩作品の背景と成りました。又、川に架かる高速道路や鉄橋、高圧送電線、自衛隊入間基地から急上昇する戦闘機を目にする中で、変貌する社会の様々な出来事が想いに重なって詩が出来上りました。時空を越えた川と白馬の優しさや生命力を詩とする難しさを痛感しましたが、新人賞佳作をいただくことが出来ました。選考委員の方々及び日頃からリードしてくださった詩人会議やグループの先輩に感謝しています。怠け者の日常から脱却できない日々ですが、もっともっと感動と共感やユーモアが表現できる詩が一つでも多く書けたらいいなと夢を見ています。


 

 

コメントは受け付けていません。