2020年1月号編集手帳

投稿日時: 2019/12/08 yashiba

●編集手帳

☆新しい年は、詩人会議の存在が問われる一年になる、といえます。憲法改悪、言論、表現の自由を抑圧しようとする流れを拒否していきます。
☆「新春作品特集」にご寄稿いただきました会外のみなさまにお礼申し上げます。
☆上手宰、柴田三吉さんの対談「時代と詩」は、昨年の平和集会(8月)でなされた記録です。お二人の、いまの社会のなかでの詩作態度、方法についての率直で熱い発言に、強い刺激を受けます。
☆「詩人会議グループの抱負」は、代表者のみなさんにグループの現状や抱負を述べていただきました。全国各地のグループのエネルギーは、詩運動の中心です。その地道な活動は、さまざまな困難をかかえていますが、詩の力を発揮しようという意志は堅いものです。それらを確認しあうことで、さらに持続と詩作を。
☆今年の表紙写真(韓国の写真作家・鄭周河氏)の題材(表紙写真あれこれ・柳裕子さん)は、詩を書く人の若々しい精神のシンボルとしての世界の子ども、若者たちです。(秋村宏)